league of legends 台湾(シンガポール)サーバー 導入

8/25にRiotがNAServerをChicagoに移したことで、

NAに接続しているJPプレイヤーがそれ以前に比べてpingの上昇やlagが発生する事となり、

避難(移住)先との一つとしてあげられる台湾Serverの導入を記事に。

(大きい口を叩いた割に音沙汰もない某RiotJPの人たちは何をしているのだろう、とやり場のない怒りをぶつけたい)

 画像が多めなので、adblockなど環境によっては表示が変になる可能性があります。

 

まずダウンロードに時間がかかるので、

公式サイトにてインストーラーをダウンロードします。

ここで気をつけて欲しい点は、画像のようにデスクトップに保存しない事。

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環境によってはその後インストールする際に2バイト文字が入る事となりエラーが発生します。

そうならない為にも、CやDドライブといった直下に置くことを強く推奨します。

ダウンロードが終わり次第インストールしてください。

自動でインストーラーがしない場合、インストール先に

「LoLTW_Install_******.exe」といったファイルがあるので実行しましょう。

また、ダウンロード中に公式サイトにて会員登録しておくと時間が省けます。

 

インストールが終わると、garenaクライアントが起動するので先ほど登録した情報でログインします。

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この画面になる前にアップデートが入った場合、

該当箇所にチェックを付け更新をしましょう。

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更新が終わると、このような画面になるので、

左下にあるオプションボタン(赤い枠)を押します。

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オプション画面にて、このように設定します。

RegionSettingsはJapanではなくTaiwanにします。

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これでひと通りの設定が終わり、クライアントが起動できる準備が整いましたが、

言われてるように台湾Serverでは日本からのIPが弾かれている為、VPNサービスが必須です。

ネットゲーム用に最適化されたツールではWtfastかBattlepingが有名で、

今回はWtfastにおいて紹介していきます。

1ヶ月は無料で使用できる為、海外のネトゲをしている方はそちらにも流用できます。

Wtfast公式サイトにて、

FREE DOWNLOADまたはGET PREMIUM VERSIONを選択しダウンロード・インストールを行います。

(FREEでお試しすることを強く推奨します)

wtfastを使用する点で気をつけて欲しいところは、

画像のようにNetworkの箇所を「Auto Select Best route」にしない事です。

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Autoにしてしまうと、大幅にpingが上昇したり、パケットロスが発生することとなります。

多少面倒ではありますが、「Manually Customize route」にて

Taiwan TW1~Taiwan TW3を選択します。

ここに関しては後述するので、まずはTW1あたりを選んでおきましょう。

下部のPlay!を押すと、先ほどのGarenaクライアントが起動するため、

英雄聯盟のアイコンをクリックします。

問題がなければエラーが起きずに起動できます。

カスタムやCOOPAIなどで低ping環境を体験してください。

 

先ほど書いたTaiwan TW1~Taiwan TW3に関してですが、

国内ISPや住んでいる地域によって経路が変わってしまうので、

TW1からTW3をすべて試し、自分の環境で一番低いping、またはスパイクのないServerでやりましょう。

 

ちなみに筆者は関東在住でTW1にてSeason4から現在までプレイし、このようなping±10が平均となっております。

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台湾プレイヤー増えて欲しい;w;